総合物流、一般運送、アルミサッシ・ガラス・住宅資材・建具・建材の組立加工、物流センター運営、リフォーム = 協和コーポレーション株式会社 =
住宅建材・設備・資材の物流アウトソーシング・物流センター運営『協和コーポレーション』
安全・環境への取組み
「安全第一」利益より優先される安全は、日々の積み重ねが必要だと考えます。
社内での安全会議はもとより、外部講師を招いての安全講習会の開催、荷主特性に応じた指導講習会、業務中に発生するヒヤリハットの事例紹介、警視庁開催のドライバーコンテストへの参加を定期的に実施することで、ドライバー・作業員の安全意識向上に努めています。
さらに「デジタルタコグラフ」全車導入によるスピードや運行管理、「ドライブレコーダー」の導入による、万が一の運行状況の把握や輸送品質の向上に努めています。「安全」は会社の使命として全社・全従業員が推進しています。
●環境に配慮した経営を目指しています
地球温暖化・大気汚染等に配慮した経営を目指している当社は、全営業所で「グリーン経営認証」を取得しています。
さらに、「グリーン・エコプロジェクト」へ参加することで、安全運転の基盤となる環境に配慮したエコ運転を実施し、燃費の向上、事故削減に取り組んでいます。
公益社団法人交通モビリティー財団よりグリーン経営認証永年表彰を授与されました。これからも社員一同、環境保全活動に邁進していきます。
協和コーポレーション本社営業所では、「安全性に対する法令遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取組の積極性」のテーマにおいて評価基準をクリアしたことにより「安全性優良事業所」に認定されました。引き続きコンプライアンスを確保し安全安心な運行に努めて参ります。
協和コーポレーションでは、埼玉県和光市との協働事業により、和光市総合体育館の屋上を賃貸し太陽光発電所を稼働しています。地域最大規模の再生可能エネルギー発電所として地域の環境意識向上に貢献しています。
太陽光発電所 詳細情報はコチラ
『運輸安全マネジメント』
■経営者責任者の責務と基本方針
1.経営者の責務
a.輸送の安全確保に関する最終的な責任を有する者とし、全社的な安全性向上の取り組みを主導し、企業全体に安全意識の浸透を図る。
b.輸送の安全を確保するために、予算の確保、体制の構築等必要な措置を講ずる。
c.経営管理の手法である計画、実施、評価、改善のサイクルの実施により、継続的に輸送の安全性を図るため、業務の実施及び管理の適否を常に確認し、必要な改善を行う。
2.当社の輸送の安全に対する基本的な方針
a.全従業員に対して、安全運転講習会や意見交換会を通じて、輸送の安全の確保が最も重要であるという認識を徹底させ、その実現のため経営トップ・管理者が主導的な役割を果たし、全従業員が一丸となって取組み、絶えず安全性向上を図る。
b.輸送の安全に関する取組み状況等の情報について、積極的に公表する。
c.安全に対する基本的な方針及びそれに基づく目標・計画を従業員に周知徹底し、コンプライアンス及び安全体制の強化を図る。
■輸送の安全に関する目標(2023年度=2023年9月1日~2024年8月31日)
1.交通事故の減少目標
a.重大事故 0件
b.人身事故 0件
c.物損事故 2件
e.自動車事故報告規則第2条に規程する事故 0件
(いずれも第1当事者となるもの)
2.輸送の安全に関する目標の達成状況(2022年9月1日~2023年8月31日)
a.重大事故 0件(達成)
b.人身事故 1件(未達)
c.物損事故 3件(未達)
e.自動車事故報告規則第2条に規程する事故 0件
3.目標達成のための取組み
a.運行管理体制の充実強化(タコグラフによる運行管理)
b.輸送安全への投資(全車ドライブレコーダーの装着・荷主に応じた安全装備の完備)
c.教育及び研修の充実強化(社内・社外教育機関による教育の実施)
d.グリーン経営認証制度の更新(環境に配慮した会社運営)
e.グリーンエコプロジェクトへの参加(ドライバー一人ひとりの環境意識向上)
■情報公開
2023年9月1日
協和コーポレーション株式会社
代表取締役社長 岡部昭人